長崎魚市へ視察に行ってきました
2025年2月26日


こんにちは、瀬川漁協です。
このところ、極端に寒い日が続きました。私はしっかりと風邪気味です。
体調管理はしっかりとしないといけませんね。
先日、西海市の他の漁協や市役所水産課の担当者のみんなで長崎魚市の視察に行ってきました。いろんな新しい発見もありましたので、その様子を紹介したいと思います。
長崎魚市とは
長崎魚市株式会社は、長崎県長崎市京泊に位置する魚市場で、長崎の豊かな漁場から水揚げされた新鮮な魚介類を全国や海外へ供給しています。 長崎魚市場 その歴史は江戸時代の寛永年間(1624〜1643年)にまで遡り、長崎市金屋町に創設されたのが始まりとされていま現在では、面積22万平方メートルと日本一の広さを誇り、年間を通じて約250種類もの魚種が水揚げされています。
今回の視察の目的は
今回の視察の目的は、ずばり、もっと“上手な売り方”を学ぶことです。
適正な価格で、もっとたくさん流通させるためのヒントを求めて、水揚げされる魚種が日本一である、ここ長崎魚市にやって来ました。たくさん並んだトロ箱の中から、新しいアイデアを探し当てたいとおもいます。
ずらりと並んだ魚たち
それではずらっと並んだ魚達を見ていきましょう。

さすがは日本一の広さです。

この日もいろんな種類の魚がならんでいます。

もちろん西海市産の物も。

同行した他の漁協のみなさんも興味津々です。
圧倒的な量と種類に気圧されそうです。
最後に

今回は長崎魚市へ視察に行ってきました。
活気あふれる市場の様子を見て、またしっかりと刺激をうけました。
これから新しい販売のアイデアをまとめて、よりたくさんの人たちに西海の素晴らしい魚を届けていけるようがんばります。
今後ともよろしくお願いします。