『FOOD STYLE JAPAN2025九州』『ながさき食の商談会』に参加しました

大瀬戸町漁協では、令和7年11月19日〜20日に福岡市・マリンメッセ福岡で開催された
『FOOD STYLE JAPAN2025九州』および 令和8年1月21日に諫早市で開催された『ながさき食の商談会』に参加しました。
両商談会を通じて、県内外の事業者や料理人の皆さまと意見交換を行い、今後の販売・加工体制を考える上で、多くの学びを得る機会となりました。
FOOD STYLE JAPAN2025九州(マリンメッセ福岡)
『FOOD STYLE JAPAN2025九州』は、全国から1,100社以上が出展する、九州最大級の食の商談会です。

会場には、水産・農産・加工食品・業務用食材など、幅広い分野の事業者が集まり、終日活発な商談が行われていました。

県単位でのブース出展ということもあり、官公庁や各種団体関係者の来場も多く、情報交換の場としても非常に有意義な商談会となりました。
ながさき食の商談会(諫早市 ARCH)
令和8年1月21日に諫早市のARCHで開催された『ながさき食の商談会』は、長崎県農食連携ネットワーク主催・長崎県共催により行われた展示商談会で、県内の生産者と飲食店・料理人とのマッチングを目的とした催しです。

出展ブース数は20ブースと、規模は『FOOD STYLE JAPAN』に比べて小さいものの、その分、県内のシェフや料理長クラスの方々と直接じっくり話ができたことは、非常に大きな収穫でした。

また、同会場では東京のフレンチレストラン『CIRPAS』のシェフによる、県産食材を使った試食付き勉強会も開催され、料理人が食材をどのような視点で捉え、調理しているのかを学ぶ、貴重な機会となりました。
商談会で寄せられた主な意見・要望

両商談会を通じて、以下のような具体的なご意見・ご要望をいただきました。
取引数量に応じた卸価格の交渉について
一定以上の取引量を前提とした場合、卸価格の見直しや価格条件の調整が可能かどうかについての問い合わせがありました。
継続的な取引を見据えた、前向きな相談が多く寄せられました。
グラム指定でのカット対応について
業務用需要として、指定グラム数でのカット対応が可能かどうか、また、それに対応できる加工体制についての問い合わせもあり、現場ニーズの具体性を強く感じました。
今後に向けて
今回の商談会参加を通じて、市場や料理人の皆さまが大瀬戸の水産物に求めていることを、改めて整理することができました。

いただいたご意見・ご要望を今後の検討材料としながら、よりニーズに沿った形で西海市の海産物の普及に取り組んでいきたいと考えています。