大瀬戸町漁協・ゑべす蛸を使ったコロコロコロッケ!

こんにちは! 大瀬戸町漁協です。

前回、西海市内の4漁協がタッグで送り出す新商品「コロッケ」シリーズ第一弾、瀬川漁協の「スズキのコロッケ」をご紹介しました。

ここで気になる、大瀬戸町漁協の漁協のコロッケはというと……!?

噂の”丸いコロッケ”がついに登場!

じゃーーーん!!! こちらです!!!

西海市4漁協の公式インスタグラムや朝市で見た方もいらっしゃるでしょうか?タココロッケです。

ころころとした丸くてかわいらしいフォルム。

その名も「たこロコロコロッケ」!

なんとゑべす蛸が入っているコロッケなのです。

中は、ジャガイモコロッケではなくライスコロッケとなっています。

こちらが!噂の大瀬戸町漁協のコロッケです

中身のライスはチーズの入ったトマトリゾット。トマトとタコって合うんですよね♪

一口かじれば、細目パン粉がサクサク感でアゲアゲにしてくれます(揚げてあるだけに)。

ライスがもちもちとしていて、タコのぷりぷり感と合わさって楽しい食感です。

タコの頭を使ったコロッケ!

試作で揚げている様子

大瀬戸町漁協といえばタコ。毎年春あたりから夏にかけて水揚げされる、ぷりぷりとした弾力にしっかりした風味を感じられる「ゑべす蛸」です。

4漁協の「コロッケ」企画が決まった際、大瀬戸町漁協ではなんとかゑべす蛸をメインの具材にしたく、コロッケ+タコといえばライスコロッケ! ということで、タコ飯バージョンとリゾットバージョンの2パターンを試作しました。
どちらもおいしかったのですが、試食で女性陣からの人気があったトマトリゾットに決定!

さらに、どうしても売れ残りがちなタコの頭部にも着目。足にくらべて頭の部分はやわらかいのです。

タコをむだなく使えて、やわらかくて食べやすい頭を使ったコロッケ。完成にこぎつけました。

このコロッケを食べたい!

2023年5月現在、直売所や通販サイトでの販売に向けて鋭意準備中です。みなさまにお届けできるまでもう少しお待ちくださいね。

でも実は、これらは西海市4漁協が出展したイベントですでにデビューしているのです♪

おしゃれなブースで販売中のライスコロッケ

たこロコロコロッケを食べたお客様の反応は……

「とってもおいしかった また食べたいです」

「見た目かわいいけど、けっこうお腹いっぱいになる!」

と、大好評です♪

大瀬戸町漁協のゑべす蛸でしか味わえないこの味、販売が決まりしだいブログでお知らせしますのでお楽しみに!