みなさんこんにちは。瀬川漁協です。

暖かい日が多く、季節感が感じにくくなっていますが、今年もあっという間に3月になりました。まだまだ忙しい日々が続いていきますが、身体に気をつけて頑張っていきましょう。

今回は、2月24日に行われた、今年度ラストとなる「西海市土曜朝市」の様子を紹介したいと思います。毎回大賑わいのイベントとなっていますので、ぜひご覧下さい。

西海市土曜朝市について

「西海市土曜朝市」とは、西海市の4つの漁協(大瀬戸町、西海大崎、西彼町、瀬川)と西海市、そして地域商社の「西海クリエイティブカンパニー」が共同で開催しているイベントで、地元の魚介類の消費拡大やPRのために、毎月最終土曜日に開催されているイベントです。

新鮮な魚介類の直売はもちろん、様々な出店も並んでいます。中でも1番に目玉は、1回500円で豪華な魚介類が当たる「お魚ガチャ」です(限定50枚)。真鯛やハマチなどが一尾当たる事もある超人気イベントとなっています。

今年度最後の土曜朝市

そんな大人気の土曜朝市ですが、先日2月24日、今年度の最後の開催を迎えました。相変わらず大人気の「お魚ガチャ」は、この日も早々に50枚の整理券は売り切れ。整理券は先着順での販売となるため、この日もご覧のような行列が出来ていました。(購入できなかった皆さん.ごめんなさい)

直売コーナーも全て売り切れ。ゑびすだこや水イカといった定番の物や、サワラやタイなどが飛ぶように売れていきました。

出店の皆さんも大忙しのようで、お疲れ様でした。

最後に

昨年度から始まった「西海市土曜朝市」。今年度も大きなトラブルもなく、無事に終わる事が出来ました。昨年よりも多くの方々が朝市に足を運んでくれるようになりました。このイベントに携わってきた皆んなが、少しずつ認知度が上がってきていることを実感しています。来年度の予定は、現時点でまだ決まっていませんが、来年度も続けていければと思っています。もっともっと多くの方々に、西海の魚介の良さを知ってもらいたいです。